ナタパケ結婚して

ワットソンと入籍しました

インム流行った世界線2

クーパー「BT、ここはどこだ?」

BT「ここはIMCの傭兵部隊の本部ゾナス。」

クーパー「その喋り方をやめろ。スクラップにされたいのか。」

BT「言ってる意味がんにゃぴ…よくわからないです。」

クーパー「ハァーッ(クソデカため息)とりあえずとんでもないとこを見つけちまったな。偵察するぞ。」 

 

ブリスク「おい!俺のコレクションが1つないぞ!1本1.14万ドルするんだ。探せ!」

アッシュ「ブリスク、ビデオデッキの中でしょう。また同性愛者のビデオなんか見て何が楽しいんだか。」

ブリスク「黙れ!高い金を払って雇ってるのはちくちく言葉を言わせるためじゃないんだぞ!分かったら壊される前にとっととMAD作成を手伝え!」

アッシュ「これもうわかんねぇな。」

 

リヒター「イキスギィゾナスンゴ、ブリスク、偵察部隊だ。」

ブリスク「放っておけ!そんなよくわからん連中相手にしてられん!「野獣先輩野獣先輩ではない説ではない説ではない説」を提唱せにゃならんのだ!」

ケイン「ヘッ!そんなことしてるから学会から追放されんだよ。」

 

クーパー「BTまずい気づかれた!」

BT「そうですね。しかし彼らに敵意はありません。彼らは金の力で動きますが、給料外のことはしません。」

クーパー「ゆとり世代だったか。俺も見習おう。」

 

スローン「戻ったわ。」

アッシュ「あら、早かったのね。ブリスクの手伝いでもしたら。」

ブリスク「アッシュ!寝てないでやれ!」

スローン「フン!私はアークについて1145141919810時間も調査してたのよ。(大嘘)」

ケイン「これマジ?調査時間が長すぎるだろ…。」

 

クーパー「地獄みたいな傭兵部隊だな。戦争が続くから一般的な教育課程が疎かになる。クソ!」

BT「  教  育  壊  れ  る  」

クーパー「黙れ!」

 

バイパー「戻ったぞ。どうしたんだ?」

ブリスク「こいつがイキスギててな。」

スローン「それはまじでよくわからん。普通に調査から戻っただけよ(そこは危険!離れて!)うっ!頭の中に私の声が聞こえる!」

バイパー「お、おう。娘がインマーになりそうなんだ。助けてくれ。」

ケイン「ヒカマーになるよかマシだろうが!褒めてやれ。俺が英才教育してやってもいいんだぜ。」

バイパー「お前影薄いんだよ黙れ誰だよ。ざこ乙w」

ケイン「ヴァルキリーのおかげで知名度上がったからって黙ってくんね?チクチクスナイパー芋り乙w」

ブリスク「本題に入る。どうやらIMCが取り逃したパイロットが1人生き残っているらしい。やつはタイタンを操ってIMC陣営にかなりの損害を出している。探し出して始末しろとの事だ。」

スローン「(あいつかーー??)」

 

BT「狙われてて草」

クーパー「早く応援を呼ばないと!」

 

スローン「(敵に狙われてるわよ)しょうがねぇなぁほんとにーじゃあ勝たせてやるか(IMCを)。見とけ見とけよー(戦後の平和)」

 

クーパー「こちらジャック・クーパー。訳あってBT-7274のパイロットをしているが応援を要請したい。敵はこちらを狙っているらしい。」

BT「そうだよ(便乗)」

クーパー「黙れ!とにかく兵士を送ってくれ。」

サラ「了解よ。すぐに応援を送るわ。」

 

クーパー「このままだと、淫夢に殺される!」

 

タイタンフォール2インム流行った世界線

BT「クーパー、インムとはなんですか?」

 

俺はジャック・クーパー。訳あってこの相棒、BT-7274のパイロットになったミリシアの兵士だ。俺たちはIMCの最新兵器について調べている。

 

クーパー「なんだ?どこで知ったんだ?」

BT「アンダーソン少佐のデータのログに残っていました。再生します。」

ホロのアンダーソン「イキスギィイクイクンアーッ!タイタンがデカすぎる。」

ホロのブリッグズ「アンダーソン、私が死亡届を書くのと淫夢が嫌いなのは知っているでしょう。タイフォンでは淫夢は恥ずかしいことなのよ。」

アンダーソン「おっ大丈夫か大丈夫かバッチェ冷えてますよー。未だに結婚できなてないってはっきりわかんだね。」

ブリッグズ「やめろ!!」

 

BT「以上が、ブリーフィング時の2人のやり取りです。」

クーパー「俺はもう司令の顔を見たら笑ってしまうだろうな。」

BT「肯定。ネット上に淫夢のデータがありました。ダウンロードします。」

クーパー「これは…「野獣先輩野獣先輩ではない説」だと?」

BT「この男は、IMCのA級戦犯で、$114514で指名手配されています。」

クーパー「どういうことだBT、こいつは7世紀近く前の人間だぞ。当時から行方不明だ。」

BT「どうやら、APEXプレデターズのクーベン・ブリスクが探しているようです。」

クーパー「なんで傭兵屋がゲイビデオ男優を探すんだ!全く。今すぐデータを削除しておけ。」

 

「そうはさせないわ!」

 

BT「クーパー!伏せて!」

 

ガシャァァァン

 

スローン「私はスローン、APEXプレデターズの傭兵で、レイスと声優が同じよ。」

クーパー「APEXプレデターズだと!?レイスって誰なんだ!」

BT「レイスのデータもありました。30年後にブリスクが開催するAPEXゲームという競技で、レジェンドと呼ばれるほど強い元科学者で、オリンパスにあるフェーズのような技術を使う戦士です。」

クーパー「おい!レイスもどきだかなんだか知らんが何の用だ!邪魔するなら容赦はしない!」

スローン「私はレイス、仕事の邪魔しないで…じゃなくてデータを消させないようにするために来たのよ。そしてこれを取っておくといいわ。」ポイッ

クーパー「これは!7世紀前の映像記録デバイス?パッケージには…「真夏の夜の淫夢」だと?」

BT「クーパー、解析します。こちらへ。」 

クーパー「まて!ウイルスの可能性もある。再生端末を探そう。」

スローン「もっていなかったのね。これもくれてやるわ!」ポイッ

BT「これは、再生端末ですね。モニターに接続しましょう。」

クーパー「何だこの3色の端子は。とりあえず該当するところに刺したぞ。再生する。」

 

イキスギィ!イクイク!ヤメテクダサイヨ!

 

クーパー「テルミットランチャーで破壊しろ!」

BT「それはできません。」

クーパー「IMCめ、今度は精神攻撃か!」

BT「言語データをアップデート中……」

クーパー「おいやめろ!ゲイの人たちを差別するゲームになってしまうぞ!」

 

BT「中国製パーツはカス!淫夢は神!クリプトは朝鮮人朝鮮人が日本の米食ってんじゃねぇよカス(ワンピース名言集)ゾナスゾナス」

 

クーパー「ウイルスか!しょうがない、あの女を追うぞ!」

タイタンフォール2

はつかき

 

タイタンフォール2ってなに?

戦争ゲームです。オンライン戦争モードとオフライン戦争モードがあります。「師匠が死んで受け継いだロボット乗ったら無双した件」みたいなストーリーですが、めちゃくちゃ楽しいです。5時間くらいでクリアできるのでAPEXプレーヤーはストーリーと背景把握のためにもやっておいて損は無いです。テンポよく進むし気持ちいい。

 

APEXとのつながり

APEXプレデターズという傭兵集団の首領、クーベン・ブリスクという男がAPEXゲームの主催者でありタイタンフォール2での宿敵である。IMC(バンガロールがいた軍隊)に雇われており、様々な傭兵を使って主人公の邪魔をしてくる。メンバーにはアッシュや、レジェンド、ヴァルキリーの父親であるバイパーなどがいる。血の気の多い蛮族のようなメンバーが勢揃い。レイスと同じ声の別人もいる。


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バイパー


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主人公を捕らえたブリスク(右側)

 

かなり安くソフトが買えるのでオススメです。

二次創作で書いたAPEXのご都合設定集

APEXゲーム

アウトランズで1番盛り上がるイベント。ブリスク主催。マッチ内で殺されても実際に死ぬ訳では無い。ダミー的な本人そのままを再現したロボットにタイムラグなく感覚を同調している。本体の居場所は秘密。倒されると箱になる。

 

ラウンジ

ミラージュのバーがある。

レジェンドが集まったり交流したりする。一般客もいるがほぼ貸切状態なのでほとんど客が来ない。

 

淫夢

流行らんかった

 

キャラの解釈違い起こしてたら申し訳ないです。許してください。

 

 

ヴァルキリー

私の名前は今原カイリ。私は父の死の真相を知るために父の所属していた傭兵集団 APEXプレデターズのボスである伝説の男、クーベン・ブリスクを探し続けていた。

そして男は見つかり、私は訳あってAPEXゲームに参加することになった。空を駆ける戦士、

 

ヴァルキリーとして──

 

人は私のことをバイパーの亡霊と呼ぶ。

バイパーっていうのは私の父さんのコードネームなんだ。私はその遺志を継いで父さんのような戦士になるためにこのゲームに参加した。

このゲームにタイタンは持ち込めない。だから私は知り合いの技術者、ラムヤに頼んで人間用の高性能ジェットパックを開発してもらった。これが私の翼さ。

 

私は今いるメンバーの中では1番新入りだ。だが、誰にも空は譲らないし、勝ちを譲る気もない。空を制した者こそがゲームを制する。私が勝つのは名誉のためだ。

名も無き戦地で命を落とした父さんに、そして私を育ててくれた母さんに、アウトランズ最高のイベントであるAPEXゲームに勝つことで恩返しをしたい。

 

ここにいる戦士は、本能に従う狩人、屈強な戦士、凄腕の医者、マーヴィン、記憶喪失の女、IMCの兵士、ガス使いの科学者、薬物中毒者、ラウンジのオーナー、電気技師、ハッカー、人造人間、華麗な女盗賊、天才技術屋、重力を操る女、爆弾狂だ。

 

彼らはレジェンドと呼ばれている。

呼び名は伊達じゃない。実力と実績があるからこそそう呼ばれている。全員が全員このゲームでの超有名人で、超強敵だ。

だが、名前だけで勝てるわけじゃない。

私は誰よりも疾(はや)く、誰よりも高く、誰よりも上へ行かなければならない。

 

父さんの想いと、私の実力で必ず勝ち上がってみせる。

待っててね父さん。必ずそっちまで名前が届くほどの、

 

最強のレジェンドになるから。