劇場版 APEX 淫夢無くなったフロンティア side C
俺は天才ハッカークリプト。本当の名前は秘密だ。
APEXゲームは最高だ。奴ら(集スト)に力を誇示するのに最もいい手段だ。そして生き別れた家族を探すためにも俺はAPEXレジェンドにならなくては。
そんな俺も淫夢が好きだ。韓国では淫夢知らんといじめられるって覚えておいた方がいい。奴らが見てるかもしれない。
クリプト「ようパス、イキスギィ!」
パス「何を言っているの?流行りかな?」
おかしい。
クリプト「なんだよつれないなぁ。バッチェ冷えてますよ〜」
パス「僕のコンピュータ部分は特に熱は帯びてないよ。それともハックの放熱機能の話?」
なぜだ?昨日まで第2のいなり男の話題で盛り上がっていたはずなんだが。
ミラージュ「よぉクリプちゃん!と、パスか!2人で何盛り上がってたんだ?」
ウィットが来た。さすがにウィットとは徹夜で野獣先輩の動画見漁ったから大丈夫だろう。
クリプト「ぬわーんつかれたもぉーん!パスが淫夢知らん振りしててやめたくなりますよーインマ〜」
ミラージュ「お、おうどうしたんだ、まずは落ち着け。冷静になってから話そう。いつものお前らしくないぞどうした?まさかオクタンと一緒にアドレナリン中毒にでもクドクドペラペラ…」
!?なぜ誰もインマーの挨拶をしてこないんだ
まさかこいつら俺の知らない間に脱淫を…?
クリプト「な、なぁウィット。デカイマクラ24世って誰かわかるか?」
ミラージュ「さぁ?どこかの国の王様か?」
パス「悪いけど、僕のデータにもないみたい。」
これはまさか─
─淫夢が消えた?
第一章
~完~